今の自分の賞味期限

ブログをやっていると、やはり気になってしまうのが星の数と読者数。

 

 

私の家族は奥様も6年生の娘もブログをやっている。

 

 

娘のブログはなんだか調子良いらしく、読者数と星はそこそこ多いみたいで、それを私と妻に報告してくる。

 

 

見られている、ということは自己肯定感と承認欲求を満たしてくれるみたいで、本人も自慢げだ。娘のブログに反応してくれる方々には感謝をしたいと思います。本当にありがとうございます。

 

 

 

親の私が言うのもなんだが、小学生らしからぬ文章と内容で、面白いと思う。

世間の方もそんなギャップを面白がっていただいてるのではないだろうか。

 

 

 

だが、人や物の価値は生もので、年齢や性別、時代やタイミングによって大きくなったり、急激に消えてなくなったりする。

 

 

 

娘のブログを面白がってもらえるのは、小学6年生が書いていることに価値が生まれているのであろう。

 

 

 

だが、残念ながらその価値も娘が成長するに連れ、どんどん下がっていくかもしれない。

 

 

 

それは本人には全く責任は無く、仕方のないこと。世間とのニーズと本人の価値がマッチしなくなったからだ。小学生が書く友達の不満と、大人が書く不満では内容が同じだったとしても意味合いが違う。

 

 

 

子役で人気だった役者が、大人になってから消えていくのは、その時の輝きを捨てられずいつまでも当時の自分の価値を捨てられなかったからなんだと思う。

 

 

 

企業でもそうだ。ヒット商品を出した企業は、そのヒットにとらわれてしまい、もう価値が無くなっているものなのに、いつまでもすがってしまう。いい時を忘れられない。そしてさらに業績を悪くしていく。

 

 

イノベーションのジレンマというらしい。

 

 

 

なので、みんなが楽しく読んでもらっている今に満足せず、人気はそのうち無くなってしまうかも、ということをいつも心に置いておき、語彙力、文章力、情報を集める力、または人間力を鍛えてもらい、年齢性別を問わずファンができるようなブログ、要は価値を提供できる力をつけてほしいと思う。

 

 

 

私も、若い頃の武勇伝をいつまでも年下相手に自慢しているようなオヤジにはならないよう、今の自分が生み出せる価値を提供できるようになりたい。

 

 

あ、武勇伝なんてそもそもなかったわ。